名前:八俣遠呂智(やまたのおろち)
性別:男
身長:185cm
外見年齢:47歳
実年齢:4桁以上
誕生日:7月16日
何処かの山奥に住んでいる蛇の妖怪。
今では酒屋をひっそり営んでいるが
店の酒は大抵自分で飲んでいる(しかし何故か黒字)
伝説によれば、一つの胴体に八つの頭と八つの尾をもち、目はホオズキのように真っ赤。
しかも身体中にヒノキやスギが生え
カヅラが生い茂り
八つの谷と八つの丘にまたがるほど巨大で
腹のあたりはいつも血がにんじでいる…
というが、今ではそんな面影も全く無い
ただのアル中のオッサンである。
たまにそこら辺にいるサイズの蛇形態になったり
手乗りサイズのちんまりした蛇形態になる事も。
山神兼水神として神無月に一度だけなのだが
出雲へ行くのをとても嫌がる。
一部の神社も嫌がる。
そのくらいには日本の神が苦手。
過去の事があり女性は大の苦手。
嫌いなものは女性 好物は酒